ちょっと牡鹿半島行ってきた【準備編】
ちょっと自転車で牡鹿半島行ってきた。
その装備などについて
牡鹿半島に行ってきました。
「牡鹿半島(おしかはんとう)は三陸海岸の最南端に位置する。西に石巻湾を抱き,東は太平洋に面する。半島の西付け根に万石浦がある。先端は黒崎。半島全域に渡って山地であり,海岸はリアス式海岸となている。」(引用元:Wikipedia)
その名前にある通り,野生の鹿がたくさん生息しており,動物注意の看板は鹿になってます。
島の中央と周囲に道があり,一周することができます。中でも中央の道は両側に海が見える場所もあるのです。
つまり,絶景ポイントがたくさんあるのです。
問題はその距離,仙台を出発すると往復で190km,仙台〜石巻を輪行で往復すれば牡鹿半島1周で約80km。とても悩ましかったのですが,今回は全部自走することに。
10月後半、宮城県はそれなりに寒い。
その中200km近く走るとなるとそれなりに準備が必要になります。
ということで,装備について。
フレーム : GIOS AIRONE 2012
ホイール : Campagnolo Scirocco35
コンポ : 4600Tiagraと5700 105のミックス
タイヤ : Panaracer Closer Plus 700×25C
サドルバッグ : オルトリーブ サドルバッグL
トップチューブバッグ : mont-bell トップチューブバッグ
サドルバッグには修理キット一式と防寒具など。
冬用のグローブとネックウォーマー,サコッシュ,クリートカバー。
当日の気温は8℃〜11℃。結局ネックウォーマーはずっとつけてました。
補給食は最近はもっぱらおにぎりです。これおいしかった。
スマホはサイクルジャージの背中のポケット。カメラはストラップでたすき掛けに。
走行中,カメラの存在感はなし。コンデジ素晴らしいです。
おわり。