愛猫自慢
猫という生物はどうしてこうも可愛いのでしょう。
一緒に暮らす猫さんたちをひたすら愛でる記事です。
猫を迎え入れるきっかけになったのは、岩合光昭さんの「世界猫歩き」という番組と,いくつかのブログ。
私の家族と同じようなキッカケで猫さんたちのファンが増えればいいなと思ったのもあり,猫記事を書きます。
迎え入れてすぐの頃。
ペットショップからではなく,保護猫を引き取りました。血統書はありません。
そんなもの,本当に必要なのかな?ペットショップで売られている猫さんたちを見ると,その先のこと,それまでのこと…いろいろ想像してしまって心が痛みます。
良い家族が見つかればいいのですが…。できることなら日本中のペットショップの猫さんたちを迎え入れたい。そんなことを考えます。
もちろんワンちゃんたちも。
キリッと。前脚のシマシマがたまらないですね。まだまだ小猫の顔です。
いい顔だね。
ちょうどこの頃,新たに迎え入れたのがこの子。
一見するとロシアンブルーのようだけど,この子も保護猫さんです。
母猫が野良さんだったようで,お腹に寄生虫がいたり大変でしたが,元気になりました。キジトラの猫さんは保護センターのほうで既に去勢手術をしてもらっていましたが,この子はまだ。引き取って少し大きくなってから避妊手術をしました。
手術後,傷痕をなめないように着させた術後服。
この服を着させるまで犬や猫に服を着させるのは,人の考えを押し付けているようでワンちゃんや猫ちゃんがかわいそうだという考えを持っていました。
”持っていました”
ええ,今は違います。術後服を着させると,もう,可愛くてたまらない。
人の考えなんてころっと変わってしまうんだなと,改めて猫さんに教えられました。
そんなわけで2ニャンと暮らす生活。
(ニャンは猫さんを数えるときの単位です。)
幼かった子がすっかり”美猫”になりました。
ここからは家猫の素顔を。
猫って丸まって寝るもんだと思ってました。
でも思えば小さい頃から変わらないんだね。
面白い寝方だね。
うつ伏せで寝るのが好きな人,仰向けで寝るのが好きな人,横向きで寝るのが好きな人…当たり前ですがいろんな人がいると思います。
猫も同じ。それぞれ好きな寝方があるみたい。全く大したことじゃないんですが,こうして一緒に暮らすまでわかりませんでした。
冬になると一緒に寝ていることが多いですね。
ここで大事な大事な注意事項。
忘れてはいけないことが1つあります。
それは,猫はあくまでも肉食動物です。
ですから,油断していると
人間なんて
ひとたまりもありませんよ。
ほら,鋭い牙だってあるんですから
でも大抵はかわいい。否、いつもかわいい。
窓から鳥を眺めるのと,段ボールが大好き。
後頭部の丸み。かわいい。
余談。猫に限らず,動物がもつ”丸み”って可愛いと思うのです。なかでも私は鳥の丸みが好きです。
あくびがものすごい。
続けようと思えばいつまででも続けられる猫自慢。そろそろ終わりにします。
チャリの写真を載せて終わりにします。
おわり